梅雨はどこへやら

都議選の投票日。何週間か前に区役所から投票用紙の封筒が届いていたけど封を開けずじまいで、Xで今日が都議選であることを知った。駅前で候補者が演説していたけれど、何かの選挙があるんだなとしか思っていなかった。議員選挙の投票は行ったことがなく、知ってからも行く気はおきなかったが、投票報告のポストをいくつか見て行く気持ちが湧く。ネットのマッチングサイトを使ってどの候補者が自分の考えに近いのか調べてから、かつて通った小学校へ。

 

投票は、これができるのが良い。合法に立ち入れられる貴重な機会。トイレここにあったなー、そうそう用具ここに仕舞ってた、校庭こんな小さかったっけ、と懐かしい。

 

小池知事に関しては、少子化対策・子育て政策は良い取り組みをしていると思うが、新宿都庁のプロジェクションマッピングは早く廃止してほしい。

 

 

 

 

最近の音楽のあれこれ。

 

5月。沖縄でネバヤン見たり、リキッドでDYGL、7th floorで下津さん弾き語りを観た。

ネバヤン楽しかったな。DYGLはフロアも含めアチアチ(下中さんのダイブ見れてよかった)。下津さんには泣かされた。

 

下津さんは和田アキ子ばりのこぶしのある歌声も、美空ひばりのような伸びのある高音も出せる歌声の持ち主で、歌うために生まれてきたんだなと思っている。曲間のくだらないギャグと、ウルっとさせられるトークもライブならでは。というか、去年12月の上野の弾き語りでも思ったが、鈴木福くんのこと好きだね。なんでだろう…?

 

たくさん曲をやってくれた中で、『シャクナゲ』が特別心に残った。

 

YouTubeで『踊ってばかりの国 シャクナゲ』で検索する。弾き語り動画を上げているセリザワヒナタさんにたどり着く。耳に残るローな歌声が良い。

過去動画を遡る。ドレスコーズの『スーパー、スーパーサッド』も特別に良かった。

 

ちょうどセリザワヒナタ名義でアルバムを出していたので聴いた。セルフメイド感たっぷり、その中にも感じるセンス。そこからパターソンにたどり着く。セリザワヒナタ、モリライトからなるユニット。Spotifyで去年リリースされていた『p.s.』『桃』を聴く。うわぁ、バンドサウンドも良いぞ。7/16に1st EPを出す産声を上げたばかりのユニット、これからが楽しみ。下北のリリースイベント、予約をした。

 

千葉雄喜の3枚目がとても良かった。興奮のあまりこんなポストを残した。

 

1枚目の『STAR』は好きで聴いていたが、2枚目の『億万長者』にはあまり乗れなかった。お金を稼ぐ とは別の何かを聴きたかった。

KOHH『worst』のようなゆったりビートにのる彼の歌声が、わたしゃ好き。武道館、チケット取っといて良かった。

 

ユーミンの昔の曲をざっと聴いた。『瞳を閉じて』は深夜放送のリスナーから届いた、島を離れる人たちも歌える曲を作ってほしいという要望から作られた曲らしい。エピソードも含めたまらないぜ。うまく言葉にできないけれど、この頃のユーミンの特別性ってなんなんでしょうか。

https://youtu.be/R4DKuZA0Vfc?si=VNCEFGgaQ7pe285Y

 

インスタのとある投稿で耳に引っかかった曲↓(雑)。中村雅俊さんて歌手だったんかい。

https://youtu.be/bt7U01Dlryk?si=Il1ztfBXkdSn0HAd

 

 

 

実生活はというと、7月から一人暮らしをすることが決まった。といっても、去年の夏から実家で一人暮らしをしていたのだけれど。いくつか事情はあるが、簡単に言うと自分以外に住む人がいなくなったから。祖母が老人ホームに移ってから、売る方向で動いていた。27年も住まわせてもらって、お金も貯めることができて感謝している。久々に顔を合わせた父親と、物件が決まったことと実家の買い手が見つかったことを報告しあった。

 

決めた物件は、考えていた家賃よりも6千円程高くなってしまった。だけど内見した際、5階のベランダから景色を見たときに逃したくないと思った。今は引っ越し市場も落ち着いていて、物件があまり出回っていない。いい物件は、すぐに申し込みが入ってしまうらしい。実際、1週間前に出ていた良さそうな2つの物件もすでに申し込みが決まっていた。若い不動産マンに言われた、即決できるかどうか 営業トークなんだろうが、ノッた。内見同行してくれた研修中という不動産マン、終始あたふたしていた。仕事大変だろうけど頑張ってほしい。

 

地元で好きなのは、川があるところ。まっすぐ家に帰りたくないとき、音楽を聴いながら歩いたり。結局3日もたたず飽きてしまったジョギングをしたこともあった。川の匂いを運んでくれる風を浴びながら歩くのが好きだった。今日もウォーキングやジョギングや犬の散歩をする人とすれ違う。この場所と離れるのは少し寂しく思う。

 

 

 

 

 

今年は梅雨なのに雨が全然降らない。米不足と、水不足のダブルパンチにならないか心配だ。

 

 

 

 

今日も悩みの中で生きている

2025/2/27(木)


平日だけど、有給でお休み。

今はお昼で外が暖かく、窓を開けている。

 

冬も終りね、と言いたいところだが、予報では来週雨と雪マークで最高気温10℃切り。春の時期は中学生まで嫌いだった。クラス替えによって慣れた環境が変わるのが嫌で、わくわくよりも不安の方がはるかに大きかったからあんまり好きじゃなかったな。

大人になってから好きになったもの。トマト、ナス、春で。

 

 


昨日、仕事で嫌なことが重なり、帰りの電車で転職アプリを入れた。

来月で入社から丸5年が経つ。環境を変えてみたいとどこかで思いつつも、昨日のことが決定打になったような気がする。

嫌なことがあって仕事を辞めようなんて、自分は弱いとも思う。でも、新しい仕事をしてみたいと思う気持ちがあるのも確か。

今の会社でこれからも頑張っていきたいとは思えず、仕事もしんどいし、日々不安を抱えているのもしんどく、今年動いてみようかなと考えている。(しんどいばっかやな)

 

マイナビ転職アプリを入れて、早速転職エージェントの方からメッセージ。怪しいと思いつつも、たぶん頼った方がよさそうだ。焦らず行動していけたら。


そんな感じで帰宅しても沈んだ気持ちのまま、お風呂にも入らず寝てしまった。

 

起きて、洗濯を回している間にシャワーに入った。上がって、洗濯物を干してから、最近よく聴く”森は生きている”を聴いていたら少し気が晴れてきたので、今こうしてパソコンに向かっている。

 

逃げ道は作っておいた方が気持ちの面で良さそうだ。しんどいと思っているなら、その居場所に固執する必要なんてないだろうし。
迷いながら、たくさん悩んだ先にいい出会いがあると信じたい。

 

 

最近の癒しは、YouTubeで「向井長田のくるま温泉ちゃんねる」をみること。
ペーパードライバーのくせに、車には興味がある。

このチャンネルは、主に3つの構成。借りる車のメーカーの販売店でいくつか車を紹介するパート、目的地へ向かう車中のトークのパート、それから温泉かサウナに入るといった流れ。
そのあとに夜ごはんを食べる回もあるけど、大体こんな感じ。
ひたすらに緩く、だけどそれが見ていて心地いい。とにかく面白く、声に出して笑ってしまうほど。向井さんと長田さんは自分に近いものを感じて、もう好きです。

 

お気に入りの回は、笠松将さんが出演してる回と(BS回も面白いけど通常回最高)、ミキ亜生さんの出演してる回と、友達ジャパン回。
それぞれパートをぎゅっとまとめたら1時間ぐらいになる動画を、2回は見た。
生きていてやりたいことなんて、車の中でだれかと話をしたり、温泉に入って体を癒すことぐらいだもんね。

 


Twitterのアプリを少し前にアンストしてみた。理由は、やっぱり見たくないものが簡単に目に入ってしまうから。それで変な悩みが生まれるの意味が分からなくて、消した。

消したといっても、完全に離れるのも難しく、ブラウザで閲覧している。これがいい距離感で、だいぶ気持ちの面でいいかもと思っている。

 

それで、通勤電車で見るものを本に変えてみた。
細かい話だけれど、通勤バッグをリュックからトートバッグに変えたら本を取り出すのに手間がかからなくなったし、立ったままでも読みやすいことが読書への働きを生んでいる。
バッグはエンダースキーマのCowbagというもの。サイズ感に惹かれ購入。

 

 

最近読んだもので良かった本。前田隆弘さん「死なれちゃったあとで」、高橋翼さん「夏の感じ、角の店」。


「死なれちゃったあとで」は丸の内の丸善でタイトルに惹かれ手に取った。

ラランドのニシダさんがYouTubeで、”将来やりたいことがない”というお悩み相談に、本屋に行って立ち止まったコーナーが、その人が関心をもっている分野。みたいな話
をされていた。とてもいい回答だと思った。「死なれちゃったあとで」と一緒に「ただ君に幸あらんことを」を購入した。

 

静岡県にある「本と音楽の店 つぐみ」さんが気になっていてSNSをフォローしている。ラッキーオールドサンのアルバムを2枚ネットで購入させてもらった。
そのお店が「夏の感じ、角の店」の入荷を報せていて気になり、タイトルをTwitterで検索したら家から歩いて10分の場所にたくさんのレコードと少し本が置いてあるお店が
その本の入荷を報せていて、この前の日曜日に足を運んだ。どうやら3年以上前にオープンしてるよう。こんな良いお店があったことを知らなかったなんて。
お店の方に、日記本好きなんですねと言われた。店内の写真を撮らせてもらい、また伺います と大人みたいなことを言って、お店を出た。

 

高橋さんが営んでる代田橋「予感」にも本がよかったこと伝えに行きたいな。

 

 

今日はこれから東京ドームで米津玄師のライブへ行く。アリーナ席だが、QRコードのみ送られていて、会場に行かないと座席がわからないらしい。どんなシステム。

 

 

こうして書いてみても、やっぱりどこか気持ちが沈んだまま。「あー楽しみ!」の感情で会場行きたかったのに。


でも、後になっても覚えてるライブって、あれ行ったとき仕事嫌だったなとか、笑い話のようにその前後の日常と一緒に覚えてるものだし良いか、と無理やり前向きに捉えよう。

 

Spotifyがランダム再生でマヒトゥ・ザ・ピーポー「失敗の歴史」を流している。いい曲。そろそろ準備して行こう。

カネコアヤノ『春』 歌詞が良いこと。

今年の冬は本当に寒くて、東京も雪が2回ほど降った。大人になると、通勤電車が止まらないかの心配をすることになるが、音が雪に吸われしんと静かになった街を歩くとつい動画に残しておきたくなってしまう。どこのSNSに上げるわけでもないのですけど。

 

音楽を変わらず聴く日々。Spotifyユーザーなのですが、フィジカルでしか聴けない曲もあって最近はついにCDの購入を検討している。例えば、カネコアヤノ『群れたち』『ひかれあい』の弾き語りVerが配信に無かったりします。公式サイトにも「配信/ストリーミングの予定なし」という強い意志。

 

『群れたち』の一曲目、「春」という曲が好きだ。通勤車内のちょうどいい時間つぶしとして、歌詞をボーっとよんで一丁前に曲の解釈を考えるというのを教えたいのですが、「春」の歌詞がどこにも載ってない。そんなわけで、この小さな小さなブログの一記事として残しておきたい。もうすぐ暖かい季節が待ってるよ、という気持ちで。

 

どこからともなく集まった 私の生活の一部

もうすぐ冬は終わるんだ カーテン越しの光

 

近所の子供の声に この分厚いセーターは似合わないな

汗くさく泥くさく いつでも今でもなれたら

 

ノートの端っこ破っては 捨てたり無いことにしたり

見られて死ぬことなんかない それより外に出よう

 

近所の子供の声に この分厚いセーターは似合わないな

私はそれでいい 恋して愛を知ってしまった

汗くさく泥くさく いつでも今でもなれたら

 

カネコアヤノ 武道館ワンマンショーに行った話。

キッドフレシノ「カネコの曲を録った前日に、めっちゃ訳わかんない仕事をしてて。」

 

カネコ「なに訳わかんないって(笑)」

 

キッドフレシノ「とにかく自分にがっかりするような、俺はこれをする為に音楽やってるのかなみたいな仕事をなんとなく受けちゃったのをやってたのよ。

 

だからすごい自分にがっかりしてて。

 

その次の日がカネコのRECだったんだけど。

 

REC録ってて、カネコの声を。

 

 

だいじょぶっぽいっす、みたいな感じになったっす。あの時に。」

 

カネコ「アハハ(笑)。よかったぁ。」

 

キッドフレシノ「でもカネコが現れた瞬間になんかもう安心感が半端なくて。そういう力があるんだと思う。

 

それを、カネコアヤノのファンの方たちは皆さま、そういう安心感を曲から感じてるんだと思いました、その時に。」

 

www.youtube.com

 

気心知れた二人の15分のインタビュー動画が好きなのですが、印象に残ったキッドフレシノの言葉を、ステージに現れた4人を見て思い出した。

 

安心感なのだろうか、もう姿を観ただけで涙がじわじわ溢れた。声は出せないけれど、拍手で出迎える空間も暖かかった。

 

「よろしくね」と一言、それから一曲目の『グレープフルーツ』で始まったワンマンショー、圧巻でした。

 

仕事のストレスを発散させる術を知らない私が(そもそもストレスは発散できないですよね?)、どうにか社会人二年目を生きてこれたのは、イライラを抱えた帰社中の夜道に彼女の音楽を聴いて、「まあ、だいじょぶっぽい」とか「どうでもいいや~」と思えてきたからです。

 

よかったー、仕事頑張ってきてて。しんどいと思ってたのは、それなりに真面目にやってたからなのかなとも思ったり。そう思える機会を大事にしたい、なるべく作っていきたい。

 

ライブの話に戻ると、曲間のMCはなく、アンコールで戻ってきてからが唯一。

 

本公演の写真集と映像作品が今春発売されることが発表される。

 

前日にマネージャーがその宣伝チラシを7.000枚刷ったこと、「それってすごいことでしょ?」と言い、

自分が二人いて、一人が武道館でライブしてて、もう一方の私がいて焦ってて...というような夢の話(たしかこういう内容でした)を楽しそうに話したあと、生中継でテレビ放送されていることを思い出し恥ずかしがる。そんな姿が、アーティストという存在からぐっと近く彼女を感じることができたのがとても良かった、なによりも可愛いかった。

 

本当に歌う姿とそれ以外では人が変わったよう。

どちらも好きです。

 

今日来てくれたことが嬉しい、また会いましょうと言ってくれたり、何度もありがとうと言ってくれた。

「大変なこともあるけど、今日も明日も生きていくこと、それは正しいです」と言い切れる力。誰もが言える言葉じゃないし、誰かが言って力を宿す言葉でもない。

 

生きていこう。生活をちゃんと送ろう。真面目に。でも気付かないうちに息が詰まって苦しくなったら、手を抜こう。時にはテキトーに不真面目に、そうやってうまく生きていけたらいい。

 

しんどくてどうしようもなくなったら、この日のことを思い出して、今日を生きよう。

 

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2021年11月29日 東京都千代田区日本武道館にて。

今年観た映画の話。

読む人いるのかと、疑問をもちながらブログを始めてみる。

 

最近観た映画とか、繰り返し聴いている音楽、買ったけどまだ読んでない本のことを、いつかの自分が読むように残しておこう。

 

休みの日に気持ちが向けば書いていきたいが、なんでも続かない性格なだけに、

張り切らずテキトーに、下手な文章で書きますのでお許しを。

 

映画の話。

 

2021年、人生で一番劇場で邦画を観てる年。

しかも傑作ぞろいでですね。

 

『花束みたいな恋をした』、『すばらしき世界』、『街の上で』、『孤狼の血 LEVEL2』どれもヤバすぎました。

 

パンフレットを初めて買ったのですが、大学生くらいの女性に、

「『花束みたいな恋をした』のパンフレット一つ」を言うのが恥ずかしすぎて目を合わせずに言った記憶。

 

坂元裕二トークショー付上映会がこの前の土曜日に新宿の映画館であったけれど、シフト制の職場ゆえ行くことができず悔しい。

 

見たかったなー、生の坂元裕二トークが面白いこと、約束されてますもん。

 

 

『すばらしき世界』はもうあまりに良すぎて、泣いてしまった。

六角精児、今までちゃんと見てこなかったけど、いい役者だった。

スーパーの店員役、彼が演じてこそ。

 

ちなみにパンフレットにはなんと、脚本付き!これは買いですぞ。

 

『街の上で』は、今泉監督作品で一番好きだった。

場面展開が少なくても、表情とか空気感でずっと面白く観れちゃう映画。

 

隣の一人で来てた女子高生(多分)、全く笑ってなかった。

 

面白くなかったのかな?声に出してないだけで、ニヤついてたりしてたのかな。

 

孤狼の血 LEVEL2』は最初からずっと面白い。

 

村上虹郎、やっと認識した。いい下っ端な感じ出てた。

「チンタ」の役名もぴったりだ。

 

前作の真木よう子、今作の西野七瀬を比較してしまうと、やはり迫力に欠けると感じるのは私だけでしょうか。

 

冒頭の筧美和子の方がいい味だしてましたよね?

 

 

『ドライブ・マイ・カー』も観ました。

上映時間(179分!)に私の膀胱が耐えかねて、このままだと帰れなくなると思い、あともう少しで終わると薄々感じておきながら席を立ちトイレへ。

 

戻るとラストシーン3秒前で、「あ、終わった、、、」と恥ずかしい気持ちで見届けました。

3時間映画を観たのに、クライマックスを観れてないの、これ以上ない映画体験でしょう。

 

これを読んでる方、映画を観る前はカフェインを断つこと、もしくは腕時計をしてあとどのくらいか知れるようにしておきましょうね。

 

ちょうど1000文字いったので、今回はこのくらいで。

(映画の中身の話全然してないですね)

 

今日は暑さが戻ってきてて、だけど外から吹く風からは秋の気配が感じられる9月のはじめのこと。

 

今日はこれから何しよう。